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チャイムが鳴り終わり、生徒たちが帰っていく中、教室にはまだ数人の気配が残っていた。
その中のひとり、普段は真面目で目立たない存在の彼女は、なぜかその日だけ帰ろうとしなかった。
窓から差し込む夕焼けの光が、教室をゆっくりと赤く染めていく。静まり返った空間に、わずかな物音だけが響く。
「まだ帰らないの?」
そう声をかけたのは、クラスでも人気のある男子。特別な関係ではないはずの二人だったが、その距離はどこか近かった。
最初は何気ない会話。けれど、誰もいないという状況が、二人の空気を少しずつ変えていく。
誰かに見られるかもしれない――そんなスリルが、普段なら越えない一線を曖昧にしていく。
机と机の間、狭い教室の中で、互いの存在を強く意識し始める二人。
「これ…誰にも言わないで」
小さく呟いたその言葉が、すべての始まりだった。
秘密を共有した瞬間、二人の関係はもう元には戻らない。
教室という日常の場所が、一気に非日常へと変わる。外では部活の声が聞こえる中、ここだけは切り離されたような空間。
誰にも知られてはいけない。だからこそ、より強く惹かれていく。
その日を境に、放課後の教室は二人だけの“特別な場所”になった。
何気ない日常の裏に隠された秘密――それは、刺激と背徳が交差する、危うくも忘れられない関係だった。
あーいいね!
制服なだけで100000点



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